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8月31日(金)
 
ピンポ〜ンと、鎌やん来訪。草色のパンツにショッキンググリーン(?)のTシャツで決めております。(カメレオンかい。ウソウソ。)麦茶でもてなします。鎌田氏は来る9月14日のMANDA-LA2でのワンマンライブで4曲入りのカセットテープを発売します。今日はその打ち合わせ。なにせ俺はそのカセットジャケットのデザイナーに抜てきされているのです。(デザイナー=すでに決まっているデザインを異義のひとつも唱える事も許されず、黙々とプリントアウトする人。ウソウソ。)
 とっても心配性の鎌やんのチェックが続いております。「大丈夫だから!」と、とっても楽観的な俺。そんな二人の共通点は「新宿しょんべん横町」です。「岐阜屋」のカウンターにほおづえつきながら、僕は外の通りをながめます。やっぱ大変そうだなぁ。(デザイナー=最低50本のテープのダビングもこなす人)
 9.14楽しみです。

8月30日(木)
 
やらねばならぬ事が山積み。「たいした事ぁねぇよ」と、寝不足気味の身体を横たえて、4時間後、「えらい事やってもうた」と目を覚ます。友達にもらった座右の銘がいくつか壁に貼ってある。『決めた事はただちに行え。仕事の成果はスピードに比例する』、、、「まだ、決めてないもんね〜ん」と、麦茶を飲んで一服。『時間不足は知恵不足だ』、、、「うーむ」『立派な挨拶ができる人は仕事ができる人である』おっ、これならいけるぞ!
 昔、ランチタイムのバイトしてた時の初日、「いらっしゃいませー!」って、威勢よくやったら「魚屋じゃないんだからっ!」って、笑われた事がある。トホホ、、、

8月29日(水)
 
夜中、午前2時、昨日の練習のテープを聴きながらふと思う、、、 二階堂はうまいなぁ。

8月28日(火)
 
9月4日のMANDA-LA2へ向けてのリハが今日から始まります。どうしても歌いたい新しいメロディーが浮かんでいるので、詞をまとめてる最中です。近所のコーヒーショップでウォークマンを聴きながらね。 「きっかけ」をつかめたよーな気がしています。ハッピー!

8月27日(月)
 
2日間、お世話になった鎌田ひろゆきさんの実家を出発します。鎌やんと二人で四日市から東京へ。
 とっても二日酔の僕は電車の窓に頭くっつけて眠ってばかり。(鎌やんが言うには、「ただ酒だと、よー飲むのぉ!」) その横で鎌やん、時刻表を調べながら東京までの旅の計画をたててくれています。じーくり味わいたい派の二人は、8時間もかけて東京へ戻ってまいりました。
 久しぶりの新宿。「しょんべん横町」の灯りはすぐそこ。う〜ん、、、帰ろ。俺達ゃサーファーだからね。「お疲れさまでした。」

8月26日(日)
 
「鎌田ひろゆきさんが20歳くらいの頃、本当にサーファーだったかどうか確認する会」の会長でもある僕は今、三重県は国府白浜ビーチの駐車場にいます。午前9時ちょっと前です。もちろん鎌田氏と一緒です。本当に好きなサーファーはもっともっと早い時間に来るらしいのですが、これでも朝5時に起きて、はるばる約100kmの道のりをたどり着いたのです。本当に好きなサーファー達の中にはもう帰り支度をしている人もいます。が、シンガーソングライターな僕達はこれからでいいのです。
 更衣室が嫌いな二人は車の中で着替えます。(もちろん交代でね) スモークも何もない普通の乗用車の中、鎌やん、ものすっごい体勢になっております。(表現不可能) 何気なく車内をのぞいてしまった人があわてて目をそむけます。う〜ん、笑える。これだけでも来た価値あったなぁ、と笑いをかみしめてたら、ウェットスーツの前後を逆に着ようと必死になってた俺が笑われました。
 いざ、ビーチへ。波はおだやか。鎌やん曰く、初心者向きらしいです。(と、いう事はベテラン向きではないのであろう。きっと、、、)そんな俺向きの波の中、鎌田師範の恐ろしく簡潔な指導のもと、僕はひたすら幾度もトライします。(もちろん鎌やんの動きをチェックしながらね。何せ会長だから) 波に乗れてもなっかなか立てんのぉ。でも楽しかぁ!初めてギターに夢中になった頃と同じ。何度も何度でもひたすらトライ! が、が、ベテランの鎌田氏はこんなヤワな波では楽しめないらしく、休憩タイム。「お前デジカ持って来たやろ?」と、俺の前でポーズを決めはじめます。バストアップもう1枚!」とか、「もっとさりげない所を!」とか、ノリノリです。う〜ん。波にノッテルところを見たかった。
 帰りの車中、「鎌田ひろゆきさんが20歳くらいの頃、“いい波が来てたら”本当にサーファーだったかどうか“来年”確認する会」を作ろうと、助手席をボードに占領された後部座席で、ひそかに考える僕でした。いやー、楽しかった。ありがとーございました。

P.S  読者の皆様へ。    サーファーでした。ほんとに。
    


 

8月25日(土)
 
「じゃぁな」愛犬クロの頭をなでて、またでっかいカバンかかえて名古屋を後にします。今日は三重県のとある場所に行きます。初めて行く場所です。住所も行き方も全くわからないので途中で電話を入れて、と。近鉄電車に乗り込みます。そして乗り継ぎます。窓越しのものめずらしい田舎の風景にぼーんやりしながら、、、どんな会話をしようかねぇ。時間が間に合わないかもしれないよ、と言われたけど、行くのです。会いに行くこの気持ちが全てなのです。そして、間に合わなかった。少し遠い所から話しかけました。「えぇ所やん。、、、、、」
タクシーの運転手さんがやさしかった。駅員さんがやさしかった。曇り空もなんだかやさしかった。

 すっかり無口になった気持ちのまま、また移動します。また窓の外ばかり眺めてます。おっと、電話入れとかなきゃ。「もうじき着きます。四日市に」


 

8月24日(金)
 
こんなに長く名古屋に帰って来れたのは何年ぶりだろ?時間があったら行きたいなぁと思ってた場所がいくつかあります。今日はそれをかなえる日です。昨夜の深酒で出発が午後3時すぎになってしまったのは悔やまれるところだなーと思ったけど、昨夜は昨夜で楽しめたから、オッケー! 予定通りです。慌てず、悔やまず、車を走らせます。日が暮れるまでに着ければいいのです。そんなに遠くもないしね。スライダーズを聞きながら、とにかく西へ進みます。あんまり道を知らないからとりあえず西へ。木曽川にぶつかったら北へ行くのです。
 2時間半後、なつかしー匂いの、やさしーい日射しの、あったかーい静けさの小っちゃな町に到着。「蜜柑」って曲の田んぼのあぜ道に目を細め、「ブランコに揺られて」って曲の大きなくすの木を写真に収め、滅多に信号に出会えない細い道をトロトロと行きます。小学5年まで暮らした家もまだあります。その家もそうだけど、道も駅も校庭もくすの木も、、、こんなに小さかったけ?みんなどうしてるだろ?親父が昔よーく飲んでた立ち飲み屋の前をこっそり覗きながら通り過ぎて、小っちゃな旅はまだまだ続きます。
 祖父江町から尾西市へ。田んぼと畑に囲まれた町から、ほんのちょっとだけ、コンビニと信号を足したような町へ移動します。同じ匂いです。
 その「かしの木」というお店は初めて行く場所です。電話して道聞けば簡単なのですが、誰にも頼らず行きたい、突然たどりつきたい、びっくりしてもらいたい、っていうアホアホな気持ちを押さえきれず、公衆電話のタウンページで住所を調べて、さがした、さがした。(田舎の番地はあいまいだからね)でも、楽しい探し物は夢中になれます。子供の頃にやったオリエンテーリングみたいなもんやね。が、もういい加減大人なのでそろそろ発見したい。こりゃ、見つからんワ〜ってな、やや奥まった路地にあるお店にたどりついた頃にゃ、もう腹ペコでした。
 「どうも、お久しぶりで」「お〜!(と、驚きながら麺をゆでてる職人)」学生時代の先輩でもあり友人である光邦さんが経営してるパスタ屋さんです。噂には聞いてたけど本当にお店やってるんだなぁ、と変に感動してる俺。すばやい手付きでオーダーをこなしながら、その合間にバイトの女の子に指事したりなんかして、、。これが本当の大人ってもんなんだなぁー。15年程前、東川端荘で一緒に小林ひとみに夢中になれたあの頃がなつかしい。
 150種類もあるメニューの中から「みそ風味のシャケとしめじのスパゲティ−」を注文し、カウンターの隅っこでハイネケンを1人チピチピと飲んでおります。ぼーんやりと店の中を見渡すと、フェンダーのアンプとジミー・ペイジのポスターが目立たぬようにさりげなーく輝きを放っております。時の流れにうなずきながら、、、うん、みんな頑張ってる。

8月23日(木)
 
21の時、お世話になってた人に会いに行って来ました。その人は今、名古屋で「Z」というライブハウスを経営しています。俺と同じくお世話になってたゴイチくんと、竹田さん(通称:大将)を訪ねて車道(くるまみち)の「Z」へ。
 久しぶりの人と会う時は、やっぱりちょっとは緊張したりするもんですが、大将、その緊張の糸をダイナマイトかなんかで根こそぎ爆破して、その爆風で玉砕されボロボロになった、まるで往年の ドリフのコントみたいな酔い方でありました。いやぁ、嬉しかったなー。(やや、ひきぎみにね) 酔おうにも酔えない顔をしてたスタッフの人とブッキングの話をして(10月3日決定!)、ステージ上で、井上陽水の「傘がにゃい」を弾き語り始めた大将に手を振って「Z」を後にしました。

 まだ午後11時です。リュックの中にはつい4時間ばかり前に出来た新曲を収めたカセットテープがあります。新栄の「BAGOON」へ。劇団「鰹(かつお)」の人達と「挿入歌出来たよミーティング」。芝居の台本何回も読んで僕にしてはめずらしく詞だけを先に書いた難産だった曲です。産むのが難しかった曲です。難しーく産んだ曲です。
 OK? オッケー! OK!!
みんな頑張りましょう!

8月22日(水)
 
月日が経って、それぞれの環境が変わって、いろいろあって、滅多に会えなくなっても、今こうしてグラス重ね合えば、タイムマシーンに乗っかたかのように一瞬で戻れる。そしてまだまだ現在進行形。会えなくなっちゃった奴もハートの中におるでね。
 ちょっと酔ったであろうかな、、玉赤8個いっとくかな。

8月21日(火)
 
台風11号が接近中の夜中です。テレビ見てたら、名古屋市瑞穂区日向町3丁目に避難勧告が出ててビックリしているところです。僕が今いる実家は日向町1丁目。??!?えっ? なにやら3丁目は山を切り拓いて建てた家が多くて、崖崩れの心配があるらしいとの事らしいです。なるほどぉ、と納得したのもつかの間、「この締め切り守らないと信頼なくすぞ、大丈夫か?」注意報が出ていた事を思い出しました。あさってまでに1曲作ってテープに録って人に渡さなければいけないのでありました。東京で出来なかったから名古屋で作ろうと思って、ちゃんとラジカセも持って来たのでした。中学の時バイトして買ったモーリスW-35をひざに抱えて、ついでに二階堂のボトルも抱えて、「注意報」が「警報」に変わる前に、、、頑張りたいものです。(あー避難したい)頑張るのです。

8月20日(月)
 
「おばあちゃん」という存在に何故だか昔から弱い。昔っから「おばあちゃんっ子」でした。今日は、ぎんばあさん(やっぱり双子の妹で、お姉さんは「きんさん」というらしい。ほんとに)に会いにやってきました。
 「コンコン、、、」
 「お〜、よーいりゃーたねー」

 「91ちゃい」はとっても元気で前向きな人です。僕の髪が何色でもビクともしません。分厚い本をメガネなしで読破します。カッコイー、さすがオレの祖先!カッコワリーのは、会う度に小遣いもらってるこのオレです。ありがたく頂戴するのも親孝行(?)と言い聞かせながら、、、。ちゃんとためとくね。ありがとね。またね。元気でね。

 

8月19日(日)
 
ゆーっくりとビールをいただいております。ハートフルな手料理が並んでおります。年に2回の宴パート2(名古屋編)です。
 ここでは毎回「8ちゃい」「4ちゃい」「1ちゃい」と、たわむれるのですが、今日はよそへお出かけ中。静かーにビールを飲んでおります。静かーに陽が傾いてゆきます。静かーに会話します。なんだかいい感じ。最近ちょっと苦手だったビールが不思議なくらいおいしーく入ってゆきます。てな具合で、あっという間に10時間程経過。まだ調子いいなぁ、、、。でも、ここはあくまでも大人って事で、、。明日みんな早いしね。ごちそうさま。おやすみなさい。

 

8月18日(土)
 
「児童センター」という所にいます。もちろん「4ちゃい」「2ちゃい」と一緒です。他にもいろいろなガキんちょ達がいます。お母さん方も一緒です。う〜ん居場所がない。知らないガキんちょが「見てて見てて!」と得意気に鉄棒演技をはじめます。(君は誰なの?)知らないガキんちょ2が「はい、どーぞ」って、おもちゃのハンバーガーの差し入れです。(やさしいのぉ、お母さんを紹介しなさい。) 「2ちゃい」がよその子の「救急車」を奪おうと必死です。(君はさっき乗ったばかりでしょ。〜朝、階段でコケて頭切って運ばれたが、もう復活!スバラシかぁ)子供達はみな元気であります。が、35ちゃい(金髪)は、やっぱり居場所がない。さっ、戻るぜぇ。
 帰って、昼寝して、みんなでスイカを食べてお別れです。元気でな〜。

 東海道線を昨日とは逆方向へ。名古屋の実家に荷物だけ置いて、今池の「TOKUZO」へ。ツアー2日目、鎌田ひろゆき氏のライブがあります。高校時代からの親友ゴイチくんと待ち合わせです。20歳前後の頃、ゴイチと二人でよく観に行ったもんです。なんだかなつかしいぞ。東京でしょっちゅう会ってる鎌やん。名古屋で、しかも昔みたいにゴイチくんと観ると、なんだかいつもと違ってみえます。いつもよりキューティクルが輝いております。ええのぉ。
 素敵なライブの打ち上げは盛り上がるってぇもんです。8月27日にオープンする「しょうちゃん」のお店「ドス.デルフィネス」へ。15席くらいのカウンターに名古屋弁が飛び交っております。焼酎がいつもよりうまい!いかん、調子に乗ってしまいそうです。が、ここはあくまで大人って事で、、、。鎌やん達も明日は大阪があるしね。早めにお開き。お酒を飲んでなかったゴイチくんの車で、瑞穂区の実家まで送ってもらいましたとさ。ありがとー。

8月17日(金)
 
まずまずの青空の下、東海道線にのーんびりと揺られております。今日から10日間ほど東京脱出。今日からツアーの始まる「鎌バン」のメンバー(鎌田氏、宍戸氏、松橋氏)と途中まで一緒です。鎌やんは、なにやら読書中です。宍やん、じっとしてます。松っちゃんの買ったばかりのMDウォークマンが輝いております。僕もMDウォークマン聴いています。車内の冷房がききすぎてるのと、熱海でうんこちびりそうになったのを除けば快適な旅であります。のーんびりとね。
 豊橋でみんなと別れてあと1時間ちょっと。今日は岐阜へ行くのであります。電車で岐阜へ行くのは25、6年ぶりだろうか。すっかり街並も変わっています(というか、もともと覚えていない)が、なんとか無事到着。姪っ子(4ちゃい)甥っ子(2ちゃい)の人気を得るための小道具も途中で手に入れ準備万全です。
 ガラガラ〜。「こんにちはぁ」
 「4ちゃい」も「2ちゃい」も、俺の事をまるで誰かと間違えてるんじゃないかっていうくらい、よーくなついております。子供のハートはピュアだからね。
本当に「良い人」ってぇもんが本能的にわかるのでしょう。
 さぁ、みんなそろったところで年に2回の宴のはじまりです。

8月16日(木)
 
一番の問題は、入院中のおばぁちゃんにこの金髪をどう説明するか、だな。、、、トホホ

   

8月15日(水)
 
昨日録った新曲の断片の数々をラジカセごとアシベに忘れてきてしまったらしい。しかもアシベ、今日は夏休みで誰もいないらしい。う〜む。まさに「アホアホ」であるらしい。が、こんなんじゃダメだ、、とか、もっとしっかりしなくては、、なんて事は思いません。だいたい録音しておかないと覚えてないメロディーなんて、メモでもしないと忘れてしまいそうな酒の席での一瞬おもしろかった誰かのダジャレみたいなもので、まったく重要ではないのです。いちおー録っとくだけです。(そして、いちおーメモったりしてた時期も確かにあった)そんなことより、アホみたいな言葉を羅列して、いい気になって歌ってるテープを誰かに聴かれる事がとってもはずかしい。大丈夫とは思うけど、、明日早めに取りに行こ。

8月14日(火)
 
部屋にこもってギターを弾いております。ハミングしたりしております。たまにラジカセに録ったり、鉛筆握ったりしております。そう、今日は「頑張る日」なのです。なのです。です。が、しっかし、、、どうしてこう誘惑が多いかなぁ。で、日付けが変わった0時過ぎ、誘惑に負けてみました。「頑張る日」はもう昨日の事ですので、、、。
 新宿アシベの林ちゃんとオツカレミーティング。
 林ちゃんはCD「気丈なメロディー」の影のプロデューサーといっていいくらいまゆ毛の薄い人です。今日はなにやら「bellytree the distortion」というバンド(格好いいよ。俺好き)のレコーディングをしていたらしく、充実感に満ちた表情に焼酎を4杯くらいたらしたような顔をしております。笑っております。ちょっと恐ろしいです。
 久しぶりだなぁ。アシベ。
 ここで10日間。一人こもってレコーディングしてからちょうど半年です。あの時と同じように長イスの上で前かがみになって、丸テーブルの上のヤマハのスピーカーに耳を傾けます。
 「、、、、、」「、、、、、」
 「いやぁ、ちょっとなつかしいねぇ、林ちゃん」「、、、、、」

 静かーに立ち去る僕でした。オツカレ。

8月13日(月)
 
2、3時間で済むはずが13時間、、、?!(注:決して飲んでた訳じゃない)
もう寝ます。明日が頑張る日の予定です。ので。では。

8月12日(日)
 
大人の男2人が木のベンチに並んで、今年の夏の計画(今頃?)を練る。        薄暗〜い小雨の井の頭公園にて。蚊はくうし、、

 さっ、「割礼」観に行こ。

8月11日(土)
 
やらねばならぬ事がたまっております。トホホ、、、
 特に電話、ア〜。友達が減っちゃうぞ、ア〜。ライブのブッキングせんと、、ア〜。リハのスタジオ押さえんと、、、ウ〜。この親不孝もんがぁ、、、、ヤメテェ〜。
 ゴールデン洋画劇場の「エイリアン」がすっごい顔して僕をにらんでます。(お〜コワ)こいつに比べたら電話の1本や2本。(オレは電話がコワイのか?)テレビのボリューム、ゼロにして受話器に向かう僕でした。
 10月4日、大阪決定!秦ぴょん、浩りん、9月4日よろしくね。オフクロちゃん、来週帰ります。
 あースッキリした。スッキリ!したから、シャワーはやめとくか。取水制限が続いてる事だしね。

8月10日(金)
 
知り合いの飲み屋さんには「CD作ったんで聴いて下さい」ってな感じで「気丈なメロディー」置いてきます。そんなお店の中のひとつ「シャドウ」のマスターからメールが届いたのはもう2週間も前の事。「2枚分お金預かってるから、2枚持ってきて。」、、、ありがたいではないですか。現金先払いで2枚。素晴らしかぁ!ありがたいのに2週間も時間がたってしまったのはワタクシのとってもよくないところ。(ゴメンなさい)と、反省しながらもニコニコ顔でゴールデン街へ。(リュックの中にはCDなぜか5枚)
 マスター、今日もCDかけてくれます。照れくさいけど嬉しいのぉ。他のお客さんに僕を紹介してくれます。ん?なんだか評判いいぞ。
 リュックの中にはCD5枚。備えあれば、、、って事やね。
 さぁ!豪遊(?)するぞ!!

8月9日(木)
 街、歩いてて、前方から来る人と同じ方向へ避けようとして、立ち止まって、お互いまた同じ方へ足踏み出してしまって、あっぁ、、どうも、、、なんて事はたまにはありますが、駅から自宅までのたかが10分くらいの間に3回も4回も「あっぁ、、どうも、、、」な日は、きっと僕がちょっとズレているのでしょう。長ネギとピアスを買って家に帰りました。

8月8日(水)
 終電。時間はギリギリ間に合ったけど、ホームが、、、なぁ、、惜しかった。宍やんと夜更かしぼそぼそミーティング。


 
 

8月7日(火)
 
四谷は天窓でライブ。みなさん、おつかれさま&ありがとーございました。とってもひさしぶりの顔も見れてうれしかった。
 しかし、みんなバラけた明け方、どうして一人で牛丼食ってたんだろ?
 う〜む。

8月6日(月)
 
う〜ん。

8月5日(日)
 
鎌田氏、来訪。我が家の「ダビングシステム」とわたくしの「デザインセンス(言われた事を言われたままにやる忠実な態度の事)」を必要とされているようです。頑張らさせて頂きます。トホホ、、ウソウソ! 楽しみやね。

 なんだか忙しい(しれてるけど、、)一週間でした。

8月4日(土)
 
帰りに吉野家へ寄ったら「本日は終了しましたぁ」って、確かに言われたような気がするのだけど、あれは何だったのでしょーか?

8月3日(金)
 
「鎌田ひろゆき」vs「寺田町with橋本淳」。吉祥寺MANDA-LA2へ行って来ました。ライブレポートはそのうち、鎌田氏のH.Pでアップされると思うので楽しみに待ちましょう!で、打ち上げ、、、なんだか飲んでばっかみたいで(飲んで馬っ鹿、、は昨日か、、、)、書く気がせんのぉ。

 みなさん、おつかれさまでした。こんなところで、、、。

8月2日(木)
 
昼下がりの森の中?、調布は深大寺のそば屋さんで飲んでおります。国崎ヨシロウさんの行きつけの静かーなお店です。
 国崎さんは新宿アシベホールというライブハウスの方で、もう11年以上お世話になっております。最近でこそ、月に1回くらいしか会わなくなりましたが、一時はほぼ毎日飲んでおりました。「歴史」というか「時代の流れ」、音楽はもちろん、風習だとか、いろんな物事の「由来」とかに詳しい人で、そんな話をたっくさん聞きながら飲む酒が僕は結構好きです。
 今日は久しぶりのご対面。国さん、ぼくの金髪にあきれられております。が、前回会った時の僕の金髪はいったい何色に見えたのだろう、、、?という疑問を押し殺しつつ、、、
 深大寺の木漏れ日がゆーっくりと色を落としていきます。
 温燗がおだやかーな感じでとってもおいしいです。

 これくらいにしとけばよかったのですね。
 でも、楽しかった。でも、、、。いゃ、楽しかった。、、、

8月1日(水)
 
昨日、動けなくなったバイク君を迎えに川崎へ。

 動「け」なくなった。まさかキーが折れるとは、、、。「この今が全てだぁ」と歌っている僕としては、合鍵などには「興味のカケラ」もなかったので、あせった、あせった。まさに「ノー・スペア」状態だったのです。
 近くのホームセンターの合鍵コーナーのおばちゃんの「折れてちゃぁ無理よ〜(失笑)」発言に傷付きながらも「アロンアルファでひっつかんだろか?」とか「プラスティックとか削れば自分で作れるんじゃないか?」とか考えながら、とりあえず昨夜は飲んでたのでした。ほどよく飲んだ後のほどよい勢いで(アルコールは僕を前向きにさせてくれる、、のか?)、歌舞伎町のわりとプロっぽい合鍵やさんへ。やっぱ、プロ中のプロは違うね。合鍵やの兄ちゃんとかたく握手して帰宅したのでした。

 さぁ、バイク君、よろしくね。
 今日から8月です。

▲あほあほ日記