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6月30日(日)
 
30代半ばと思われる、スキンヘッドでまゆ毛レスで入墨ピアスなニイチャンが、屈託のない最高の笑顔で飛び跳ねております。「ほ〜ら、よく見ときな」って感じで子供を肩車する父親がおります。僕の後ろの席の人は、じっと静かーに噛みしめております。前の列の3人組は1曲目からずっと歌いっぱなしです。我慢しきれなくなった人達が、せきを切ったように、ステージへ駆け寄っていきます。僕も隣のきんばらくんと一緒に、はしゃいだり、一番後ろの壁際にしゃがんで、缶チュ−ハイ片手にバラードを懐かしんだりしております。

 年に1度のシオンの野音。いやぁ〜、素晴らしかった!うん、2002年、前半終了です。

6月29日(土)
 
新井薬師の飲み屋さん。去年6月のレコ発の時に、チラシを貼ってもらいに来て以来です。ごぶさたしておりました。
  「もう、1年も過ぎてしまって、、、、」
 やっと、CDを手渡す事ができました。
(こういう事は、ちゃんとしとかないかんよ、、、)久しぶりに天国の婆さんの声。(うん、わかった)そんな夜。

6月28日(金)
 
クールに5杯ほど飲み、気の利いた「オチ」の台詞を残し、3杯くらいで酔いはじめてる人達を後にして、終電で帰って来ました。
 こんな自分は、あんまり好きではない。のだ。

6月27日(木)
 
久しぶりに、ゴールデン街に出没してみました。

6月26日(水)
 
だよちゃん!(愛猫) おまえ最近、よそのBBSでちょっとした人気者みたいだぞ。知らない人達がみんなでおまえの顔見て笑っておるらしいぞ。キビシイのぉ。「笑われる」のでなく「笑わせる」芸人めざして、、、頑張れよん!
 

6月25日(火)
 
鎌やんと岐阜屋。

6月24日(月)
 
今日から1年間、36歳です。誕生日なのです。その一言がなんとなく言いづらくて、B-minorityのリハをわりと無口に頑張っております。
  「なるピー(バンマスの林くんは僕の事をこう呼ぶ)こ
   この部分はもう少し控えて弾いてほしいんだけど。」
  「オッケー。(でも俺、誕生日なんだけど、、、)」
  「なるせさん、(みんな年下だから、“さんづけ”で呼
   ばれたりしているのだ)飲み物買ってくるけど、、」
  「あぁ、いいや。(ケーキでしょ、ケーキ。ケーキと
   ろうそく36本。もしくは、でっかいの3本とこまか
   いの6本)」

なかなか、ムツカシイのであります。トホホ、、、。


   

6月23日(日)
 
「海の底の満月」のイントロで目覚める。まだ朝の9時。そして、その歌声は僕ではなかった。隣の部屋でトオルさんの早朝練習が始まった模様であります。眠い目こすりながら、「トオルさん、そこ『エー』じゃなくって『エフ・シャープ・マイナー』です」「あぁ、そう!ありがとー。ビール飲む?」「、、」(♪考えないで、考えたって、案外たいして変わらないー♪)「頂きます!」 なんともすがすがしい日曜日の朝であります。
 みんなで楽しくビールを飲んだり、ビデオを観たり、ビールを飲んだり、ウクレレを練習したり、ビールを飲んだり、昼寝をしたり、バーボンに切り替えたりしながら、あっという間に夜の10時。「なるちゃんは、モーニング娘の中で誰が一番好きかな?」「?、、、カゴちゃん、という人なら聞いたことあります。」カゴちゃんのピンク色のうちわと、ワールドカップ記念のワインが入った紙袋を手みやげに頂いて、家路につきます。
 帰宅すると早速カゴちゃんのうちわを壁に飾ってみました。ワインの箱を開けると、手紙が入っていました。「遠い所まで遊びに来てくれてありがとう。また来て下さい。」やっぱりトオルさんとは、前世で母ひとり子ひとりの親子だったんだなー、と涙ぐむオイラでしたとさ。ありがと〜!!

6月22日(土)
 
岩手から仕事で東京に来ている友人2人に誘われて、その友人2人の友人の家で飲みました。(ん?わかりづらい?4人で飲んだのです。)
 その友人2人の友人はトオルさんといいます。初対面。トオルさんも岩手出身で、僕より3、4歳年上です。温か〜い感じの岩手発音で、「なるちゃん、よく来てくれたねぇ〜。まぁ、飲んで。まぁ、食べて。」と、もてなしてくれます。ビールにバーボン、ワイン、焼酎、日本酒、、、。テーブルの上には刺身の盛り合わせがドッカーン! それはまるで、音信不通だった親不孝息子が、15年ぶりくらいにひょっこり実家を訪れて、「今までどこで何してたのよ!このバカ!」なんて涙ぐみながらも台所に立つ母親の愛の手料理のようでもありました。(ひょっとして、オレとトオルさんは前世で母ひとり子ひとりの親子だったのかもしれないなー。)と、勝手にトオルさんを女性にみたてたりしながら酔いは加速していきます。うん、今夜は泊めていただこう。
 トオルさんの部屋にはアコースティックギターが4、5本あります。そして、今この部屋にいる4人全員が、昔フォーク少年だったという事が判明すると、今宵の宴は頂点へと登りつめるのでした。吉田拓郎、かぐや姫、長渕剛、NSP、成瀬昭、、、。ん?成瀬昭??俺は弾いてないぞ?歌ってもいないぞ?
 実はトオルさん、僕のCDを何回も聞かされていたらしく、そして気に入ってくれたらしく、毎日毎日、練習しているとの事。目の前で「アンタがいたら」を完璧に演奏しはじめました。僕はわりとおとなげなかったりもするので、(俺だって弾けるよっ)みたいな気持ちになって、一緒に歌ったのでした。そして歌詞の間違いをトオルさんに指摘されるのでした。
 なんだか楽しいぞ!うれしいぞ!調子に乗ってしまったワタクシは、「春が来た」をフルコ−ラス熱唱し、ほどよく酔没してしまいましたとさ、、、。オヤスミナサイ。

6月21日(金)
 
やけに今日は昼間の時間が長いなー、と思ったら、やっぱり夏至だった。 う〜ん、なんて敏感なオイラ・

6月20日(木)
 
「成瀬だよね」で検索したら、3件でてきた。う〜む。

6月19日(水)
 しびれるキャバレーバンド「ヘラーズ」を観に大久保HOT SHOTへ。ヴォーカルのアオヤマくん。ライブ後半で入って来た、「いやだぁ〜、あたしライブハウス来たの初めてかもしんないしぃ〜」系キレイドコロ二人組の存在がよっぽど嬉しかったのでしょう。ラストナンバー「ランデブー」では、客席を駆け回りながらキッスの嵐!決して投げキッスではないところが、やや恐ろしかったのでした。 いかにも、しびれるゼィ!


 
 

6月18日(火)
 
午前中、買い物をするため新宿東口へ。「アルタ」と、その裏にあるスーパー「三平」に行きたかったのでした。心の中で決めていた行程表では、先にアルタへ行ってから三平へ、というのが美しかったのでした。が、どうもワタクシは美しくないらしい。
 長ネギくんが、「あ、どーもどーも。えらいすみまへんね」と照れくさそうに顔を出すスーパーのでっかい袋ぶら下げて、コギャルチックなアルタのアクセサリー売り場でピアスを選ぶ(しかも一番安いやつ)ワタクシでした。ホント、えらいすみまへんでした。トホホ、、、。

6月17日(月)
 
「B-MINORITY」というバンド(成瀬、技が無いくせしてデカイ顔して弾くギターを担当しております)のリハーサルがありました。
 9月28日(土)の初ライブに向けて4月から動き出したバンドです。みんなとっても張り切っております。「リハの回数多くない?まだ6月だよ、6月!」などと、ブーブー言っているのは僕だけです。(楽しいけどねん)
 「焼酎ちょっと多くない?まだ6時だよ、6時!」などと、言われた事もあったかもしれませんが、、、いまいち面白くないので、この辺で、、、。トホホ。

6月16日(日)
 
国立競技場でみんなで応援しない?ってお誘いを受けましたが、やめときます。 危なそうなんだもん。

 それより、、今日こそは!と思っていた事が、、、。これじゃイカンのです。

6月15日(土)
 
危険危険って言うけれど、、、3000人近くがダイブして、一人も死んでないのだから、結構安全じゃないの?なんて思えてしまうのだ。
 でも俺は飛ばんぞ!危ないんだもん。

6月14日(金)
 
どこかの政治家がサッカー日本代表にあきれていたらしい。「金髪やら赤いトサカやらで、どっちのチームが日本だかわかりゃしない!」
 アンタのなぁ、その古いかたいアタマよりもなぁ、これからの日本を背負って行くのは、例えば赤いトサカの新しい議員だったりするんじゃぁねぇのかい?えっ?
 って事を、ワイドショーのコメンテイターが、もっとやわらかな口調でおっしゃっておりました。 その通り!なのだ!!

6月13日(木)
 
眠りっぱなし。

6月12日(水)
 
友人のバンドGOD RIVER&FLAGの秦氏、香川氏の新企画「DROP」というバンドを観に、目黒のBLUES ALLEY JAPANへ行って来ました。何か新しい事を始めるというのは素敵な事です。
 「いっぱいいっぱいだったよ〜」なんて、本人達笑っていましたが、むしろ「いっぱいいっぱい」だったのは、観ていた僕達の財布の中身だった訳で(BLUES ALLEY高いのよねん)、、、。でも、楽しめたゼィ。
 で、打ち上げ。「成瀬、もう眠そうなんだもんなー」の一言が、僕の飲酒魂に焼酎(濃いめ)を注いだのでした。注ぎ続けたのでした。何件めか後の明け方すぎ、たどり着いた東中野の友人宅。午前11時すぎ。みんなが寝静まったのを確認して、一人電車で無事帰還したのでした。  勝利!なのだ!!

6月11日(火)
 
電車のシートに座って文庫本を読んでいると、活字の50cm先で「どうぉ?アタシ、そそるでしょ・」的なオヘソが、文学青年の純情をからかうのでした。、、、おっと、そろそろページをめくらなければ、動揺を悟られてしまうぜ!
 オヘソの持ち主の顔が、どうにもこうにも気になるのですが、なかなかムツカシイのでした。    トホホ。

6月10日(月)
 鷺宮にある古〜い赤提灯がいかした飲み屋におります。はじめて行くところです。地元の人達に愛されつづけて何十年って感じのお店で、みなさん楽しそうに酔っぱらっておられます。
 「おー、稲本ぉー。来たかー、稲本ぉー」隣の知らないおじさんが僕に話しかけて来ます。着ていたTシャツがたまたまブル−で、それでもって金髪だと全て「稲本ぉー」になってしまう、わかりやす〜いゴキゲンオヤジ。
 「エヘヘ、、、」と、笑い返しておきました。 トホホ、、、。


 

6月9日(日)
 
しょんべん横丁で久しぶりの人と飲んだり、ソフマップへ友人と中古Macをさがしに行ったり、ロフトプラスワンへシオンを見に行ったり、やっぱりサッカーが気になって途中で家に帰ったりしてました。そして、やっぱり途中で眠くなる。「ご、ごめんなさいっ!」

6月8日(土)
 
最近、すぐ眠くなってしまうのです。
 「昔は、もうちょっとは格好よかったのに、、」「ごめんなさいっ!」

6月7日(金)
 
ホームページ復活!ついでに「成瀬だよねweb site」オープン!!
 「他にももっと、やるべき事があるでしょ!」「ごめんなさいっ!」

6月6日(木)
 
もう少しメリハリをつけて生活したいな、と思う今日この頃。「悪リィな。俺はお前とは違うんだよ。今ごはんあげるからねん・」

6月5日(水)
 
壁を蹴って内出血な、ひろゆきくんにイエローカード!  そんな夜。

6月4日(火)
 
午後5時頃の新宿駅構内。みんなとっても急ぎ足。みんな「さぁ、家帰ってサッカ−観るぞ」って、とっても急ぎ足でした。
 ひょっとしたら中に一人くらい、「あかん、う〜あかん。も〜あかん、」的な、急ぎ足with脂汗な人もいるのかもしれません。が、そんな事はどうでもいいのです。 しかし話ついでに、どうして「それ」はいつもギリギリのところで間に合うのでしょうか?ほんと、あと2秒遅かったら、、なんて、しゃがみこみながら、ほっと胸をなで下ろす、なんて事はよくある話であります。年上の友人からなんかだと、「ギリギリ間に合わなかった」なんて事も、よく耳にしますが、、、。

 引き分けでよし!としよう。

6月3日(月)
 
昼下がりの花園神社。石畳の通路の端に二人並んで腰をおろします。缶チューハイの栓をひねって、
  「とりあえず、おつかれさまでした」
  「、、、、、」
  「まぁ、何はともあれ、よかったんじゃない?」
  「、、、、、」
  「先生も心配ないって言ってたんでしょ?」
  「、、、、、」

 のんびりとした、いい天気です。他にも暇そうな人達が数人、木陰にたたずんでおります。
  「のどかやねぇ」
  「、、、なんで俺だけ診察料高かったんやろ?」

 青空と缶チューハイ。しっかし、飲んでていいのでしょーか?(再検査を終えて)

6月2日(日)
 
突然の友人来訪。コゾノ君は最近とっても暇なようです。「たまにはいいかっ!」って事で、昼間っから部屋で飲んでおります。秘蔵の成瀬昭20歳の衝撃ライブ映像なんか観たりして、笑っております。だよちゃんは、水割りの氷がずっと気になるようでした。

6月1日(土)
 
ワールドカップで盛り上がっている日本列島についていこうかな、と思うのであります。ラモスはやっぱり無理なのか?とか言ってる場合じゃないのであります。カズに同情してちゃいけないのかもしれないのであります。ましてや、中畑とか、江川とか、、、
 バントの構えで、「代打、土井!」いいよなぁ。やっぱり、長嶋さんが一番好きだ!好きだぞ!!

▲あほあほ日記