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名古屋でジャイアンツファンは肩身が狭かった。クラスで俺だけ。背番号90の長嶋ジャイアンツ1年目。肩身が狭かった。でも、「3」と「90」と「33」じゃ、90番の頃が特に思い出深い。、、なぁんて、俺は選手だったんか!


アンタがいたら


寂しさは無意識のうちに雨が漏るように訪れた
何もない平日の夜の退屈もたまにはいいと休んでたのに

読みかけの本をめくる
誰を思い出す事もなく過ごしてたのに

つけっぱなしのAMのラジオが
興奮気味に伝えるジャイアンツのサヨナラゲーム
ガキの頃ほど野球に興味もないよ だけど
きっと二人ではしゃいでる アンタがいたら


窓の星きれいすぎる
今さらどうしようもない事だってあるのに

いろんな事を俺に教えてくれた
言葉としてじゃなく それは今も
アンタと追いかけた長嶋の背番号 今じゃ
アンタの知るはずのない新しい背番号

つけっぱなしのAMのラジオが
興奮気味に伝えるジャイアンツのサヨナラゲーム
ガキの頃ほど長嶋に夢中じゃないよ だけど
きっと二人ではしゃいでる アンタがいたら

きっと二人ではしゃいでる アンタが生きてたら